よくあるご質問

「１件あたり●円」というような定額制ではありません。
調査内容によって検索・作業時間・手法が異なりますので、１件ごとに調査内容に見合ったお見積りをさせていただいております。

調査内容やSHIPSの状況により異なります。通常はインタビューにて調査内容を伺い、お見積書で納期をご案内しています。お急ぎの場合は、調査見積依頼フォームの「ご希望納期」欄に期日をご記入ください。対応の可否を早急にお知らせいたします。

はい、あります。CAS STNext定額契約者様の場合、SHIPS用のCAS STNext Contractor IDを発行いただくと、CAS STNext使用料分を「契約内」として処理できます。この分、調査料を低く抑えることができます。CAS STNext Contractor IDにつきましては、こちらをご覧ください。

こちらをご確認ください。

調査内容とお客様のご希望に応じて適切なデータベースを選択します。複数のデータベースを使用する場合もあります。SHIPSで使用しているデータベースはこちらをご覧ください。

通常、お見積書には検索式を含めておりません。代わりに[概念A AND（概念B OR 概念C)]のような検索概念式を記載しており、ご発注後、ご希望に応じて検索式を開示しています。構造検索の場合も実際の構造質問式ではなく、検索条件がわかる程度の情報をお見積書に記載しています。
一方、予めご発注をお約束いただいた場合は、お見積書に検索式を含めております。検索式についてご興味・ご要望のある方は、お気軽に調査担当者にご相談ください。

可能です。SHIPSのサービス範囲内となりますが、お客様のニーズに合ったサービスを提供しております。お客様のニーズを伺いたいと思いますので、お気軽にご相談ください。SHIPSサービス紹介依頼フォームでご依頼いただくWeb会議でご相談することも可能です。

はい、可能です。アミノ酸配列・塩基配列から目的のタンパク質・核酸に関する文献を検索できます。SHIPSでは、調査テーマに応じて４つの配列データベースを駆使しています（GENESEQ、PATGENE、REGISTRY、USGENE）。特許だけでなく非特許文献も検索できます。お気軽にご相談ください。

はい、可能です。クレームに記載されているマーカッシュ構造を構造検索できます。また、実施例で実際に製造されている化学物質を構造検索することもできます。構造検索では、インタビューにてお客様のお話を充分に伺い、ご指示の検索条件をカバーする構造質問式を作成しております。

SHIPSではCAS STNextを駆使して、原料モノマーや繰り返しユニットの構造、後処理工程などから目的のポリマーに関する特許を検索することができます。
目的のポリマーが様々な商品名で標記されているかもしれません。また、原料モノマーにいくつかのバリエーションがあるかもしれません。そのような場合でも比較的精度の高い検索ができます。ポリマーに関する調査でお困りの方は、お気軽にご相談ください。

はい、可能です。海外特許を収録するデータベースを複数使用しております。ご希望の国の特許が充分調査できるかは、データベースの収録状況に依りますが、お気軽にご相談ください。

はい、可能です。非特許文献検索は、特許検索よりも直近の技術情報が得られるため、技術動向調査や無効資料調査に役立ちます。SHIPSでは、調査テーマに応じて複数の文献データベースを使用することもあります。各データベースには主題を表す統制語が付与されています。この統制語を使用しつつ複数データベースで検索することで、精度の高い結果をある程度網羅的に得ることができます。

はい、可能です。ご指定の観点でスクリーニングを行います。対象となるデータ（特許、非特許文献、検索結果、物性データなど）はお客様にご用意いただきます。

調査見積依頼フォーム：お客様が調査見積を依頼される際にご利用いただくフォームです。
   

SHIPSサービス紹介依頼フォーム：SHIPSのサービスをWeb会議でご紹介しています。当Web会議を依頼される際にご利用いただくフォームです。具体的な調査依頼内容がお決まりでない場合、SHIPSが役立ちそうかチェックされたい場合などにお気軽にご依頼ください。

はい、可能です。日本を含め各国で化学物質を輸入・製造するためには、その国の規制状況を確認する必要があります。SHIPSではCAS STNextを用いてCAS RN®から規制状況を検索し結果をご提供しています。

調査可能な規制リストの範囲はこちらをご覧ください。

はい、可能です。CAS STNextのREGISTRYデータベースを用いて、化学物質のCAS RN®調査を承っております。このREGISTRYデータベースは、CAS RN®を化学物質に付与している米国CASが作成しており、CAS RN®を検索する上で最も信頼性の高いデータベースです。REGISTRYデータベースでは、物質の名称や構造、分子式、環データ、名称セグメントなどからCAS RN®を検索できます。

一方、物質の名称からCAS RN®が検索できそうな場合は、SHIPSではなく、弊協会の CAS Registry Lookupサービスをお勧めいたします。通常は、こちらの方が安価となります。

はい、あります。CAS STNext 定額契約者様の場合、SHIPS 用の CAS STNext Contractor ID を発行いただくと、CAS STNext 使用料分を「契約内」として処理できます。この分、調査料を低く抑えることができます。CAS STNext Contractor ID につきましては、こちらをご覧ください

はい、可能です。CAS STNext Contractor ID による SHIPS の CAS STNext 使用状況は、毎月発行されるレポートでご確認いただけます。

はい、可能です。CAS STNext は、構造検索や配列検索、統制語や CAS RN®による検索、マルチファイル検索など、特殊な検索機能が多いシステムです。不慣れな検索は、CAS STNext に習熟している SHIPS にお任せください。ただし、検索式作成のみの業務は承っておりません。詳しくは SHIPS にご相談ください。

はい、可能です。現在、CAS STNext の契約形態は定額制のみですが、SHIPS にご依頼いただくことで、CAS STNext を用いた調査結果を入手することができます。

はい、可能です。CAS STNextのSDI登録は、調査テーマによって登録方法が異なります。どうぞお気軽にご相談ください。