日本農芸化学会 2022年度大会 オンライン出展のお知らせ

弊会は、下記の日程にて日本農芸化学会 2022年度大会に出展し、以下のデータベースをご紹介いたします。

CHEMnetBASE (化合物辞典シリーズ) は、天然物、食品中の化合物、ポリマー等の物性などに関する11種類の辞典・データベースがオンラインで利用できる研究支援ツールであり、化学・薬学・生物工学の研究現場で活用されています。各辞典・データベースには、論文等で報告された化合物の名称、構造式、分子量、物性、生物学的起源、安全性情報などが収録されています。特に、天然物辞典は、生物種 (学名) での検索も可能であり、生物試料中の化合物同定に活用できるなど、天然物研究者から定評があります。

Wiley Registryは、世界最大級の網羅性を誇るGC-MS用質量スペクトルデータベースとして、様々なサンプルの化合物同定や非標的GC-MSスクリーニング、TOF-MS装置による精密質量測定ワークフローなど、ライフサイエンスの研究等に活用されています。また、世界中で広く利用されている質量スペクトルデータベースとして有名なNIST20もご紹介いたします。

展示スペースでは、各種データベースについてご説明いたします。