食品化合物辞典
食品化合物辞典(Dictionary of Food Compounds)の概要
Dictionary of Food Compounds: DFC
製作 | Taylor & Francis Group / CRC Press 社 |
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内容 |
化合物名、分子式、構造式、分子量、CAS登録番号 (CAS RN®)、生物学的起源、各種物性 (融点、沸点)、毒性 (LD50値)、書誌情報ほか。部分構造検索やテキスト検索、数値の範囲指定検索が可能。それらの組み合わせ検索も可能。 |
件数 |
9.2万件以上 |
更新 |
年 1 回、年約2千件追加 |
利用形態 | web 版 Windows, Mac OS, Linux (推奨ブラウザ:Edge, Chrome, Firefox, Safari の最新バージョン) |
契約形態 | 年間定額 (大学割引あり) |
検索条件入力画面
- 使いやすい検索画面で目的の化合物をすばやく検索。
- モバイルに対応したデザインのため、タブレットやスマートフォンで利用可能。
- 部分構造検索により、類似骨格も検索可能。
- テキスト検索による、食品の名称や生物種(学名)からの検索が可能。
- 数値の範囲指定検索により、各種物性値の検索が容易。
- 各検索項目を組み合わせたAND/OR/NOT検索も可能。
- 構造検索のための構造式描画ソフト Marvin JS が付属。
- 他社構造式描画ソフト(ChemDraw等)にて作成したファイルのインポートも可能。
- 検索項目「Type of Compound」において、「Food Components」のリストから食品の種類を選択することで、食品成分のシソーラス検索が可能。
- 検索項目「Type of Compound Words」では、テキスト検索が可能。
(下の画面は「flavonoid」を入力することで、フラボノイドの検索が可能)
検索結果出力画面
- ヒットした化合物の物性を一覧表で閲覧・保存可能。表示項目も選択可能。
- 必要な物性情報だけを選択して検索結果のリストをエクスポート可能。(ファイル形式:CSV、Excel、 html)
化合物のレコード画面
- 各化合物の情報が、整理されて一つのレコードに収録。食品情報(Food Information)で由来生物種も閲覧可能。
- 一つのレコード内に誘導体や立体異性体も収録されており、すぐに閲覧可能。
食品化合物辞典の収録項目/物性
各化合物に対して、以下の情報を収録しています。
化合物名 |
構造式 |
分子式 |
分子量 |
CAS登録番号(CAS RN®) |
融点 |
沸点 |
食品情報 |
生理活性 |
密度 |
解離定数 |
旋光度 |
屈折率 |
溶解度 |
UVスペクトルデータ |
分配係数(計算値) |
毒性(LD50値) |
RTECS 番号 |
InChi (Key) |
書誌情報 |
詳細については、こちらをご覧ください。
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