CSD-Core
ケンブリッジ結晶構造データベースの基本セット
ケンブリッジ結晶構造データベース(CSD)は、X 線または中性子線回折で解析した有機化合物・有機金属化合物の結晶構造のデータベースです。世界最大の分子性結晶構造データベースとして結晶学、分子設計の分野等に広く活用されています。書誌情報、分子構造、結晶構造の検索ソフトの他、結晶構造表示、データ解析ソフトも付いています。さらに、CSD Python APIを使えば、自在なフィルタリングや外部プラットフォームを利用してのワークフロー構築が可能です(KNIME Componentにも一部対応)。

CSD-Core は、CSD-Discovery、 CSD-Materials、 および CSD-Enterprise にも付属しています。CCDC からのリリース情報はこちら。
CSD-Core は、2020 年 12 月に CSD-System より改名いたしました。詳細につきましては、こちら。
大学・教育機関向けには、大阪大学蛋白質研究所が配布しております。
アカデミックライセンスと企業向けライセンスでは、ご利用条件が異なります。
機能一覧(企業向け)はこちら。
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