検索

文献数が多い場合は、検索結果をさらにFilter で限定することができます。(Filter の例 : 資料種類 (雑誌、特許等)、発行年、所属機関名など)。キーワードを追加して限定したい場合は Filter の Search within Results をご利用ください。

CAS Lexicon を使った検索もおすすめです。CAS Lexicon 検索を行うと検索対象が主題に限定されるため、関連度の高い文献のみが得られ、回答件数を減らすことができます。

はい。ホームページに掲載しているユーザーマニュアル、動画 (YouTube の動画を含む) は、自由にご活用ください。

ユーザーマニュアル

動画

JAICI チャンネル (YouTube) 

半年～１年間の強化をまとめた Webinar を定期的に開催しています。一般公開の無料 Webinar ですので、お気軽にご参加ください。

CAS SciFinder® 講習会

また、過去に開催した Webinar の録画は CAS SciFinder 講習会・イベント>強化のまとめ に掲載しており、いつでもご覧いただけます。

CAS SciFinder 強化のまとめ

はい、可能です。CAS SciFinder には AI により先行技術文献を自動検索できる Prior Art Analysis が搭載されています。
調査対象特許の詳細画面で 「Get Prior Art Analysis」 ボタンをクリックすると関連度の高い順に特許や非特許 (雑誌など) が得られます。従来のキーワード検索等の先行技術調査に加えて、Prior Art Analysis を利用すると網羅的な調査ができます。

Prior Art Analysis の詳細は、「Prior Art Analysis を用いた先行技術文献調査（動画)」をご覧ください。

CAS SciFinder では画面右上の Save and Alert の Save より保存できます。

詳細は、CAS SciFinder 検索ガイドの「回答の保存、アラート」項目をご覧ください。

アラート機能をご利用ください。
CAS SciFinder でアラートを登録すると、定期的に最新情報がメール等で受け取れます。

登録方法は、CAS SciFinder 検索ガイドの「回答の保存、アラート」項目をご覧ください。

集合間演算には Combine を使います。

Combine は、保存した質問式や回答の集合間演算をする機能で、検索結果をまとめたり、差分を得たり、様々なシーンで使えます。詳細は下記の資料をご覧ください。

Combine 機能 (PDF)

作図画面のショートカットメニューに 17 種類の保護基 (BOC、TMS など) が用意されていますので、代表的な保護基であれば、クリックで選択するだけで作図できます。

ショートカットにない保護基など、「いつも同じ構造を作図する」場合は、テンプレートとして保存しておくことで、次回からは呼び出して使用できます。

ショートカットメニューツール、テンプレートツールについては、構造作図ガイドをご覧ください。

CAS SciFinder 構造作図ガイド

成分 CAS 登録番号 (CAS RN®) は、Advanced Search で検索フィールド (Component RN) を指定して検索します。操作手順は次の通りです。

1. Substances 検索画面で、+ Add Advanced Searach Field をクリック
2. Molecular Formula▼をクリック 
3. プルダウンリストから CAS Registry Number ＞ Component RN を選択
4. 右のボックスに検索したい CAS 登録番号 (CAS RN®) を入力して検索